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 2020年東京五輪・パラリンピックを含む主要大会からロシア選手団を4年間除外する処分を決めた世界反ドーピング機関(WADA)は9日、ロシアの対応次第で処分期間が4年以上になる可能性を指摘した。ロシア側はスポーツ仲裁裁判所(CAS)に訴える構えを見せていて、処分開始が遅れれば24年パリ大会などにも影響が出る。

 スイス・ローザンヌであった記者会見。WADA常任理事会で全会一致で承認された処分案を勧告したテーラー・コンプライアンス審査委員会(CRC)委員長は、「ロシアは主要な大会に参加できる権利を自ら放棄した」と非難した。

 WADAは調査チーム(62ページ)とCRCの勧告(26ページ)の資料で、具体的に不正を追及した。今年1月にモスクワ検査所から回収したデータの改ざん疑惑に対し、ロシア側に説明を求めたのが9月。だが10月にも大量のデータが削除された跡が見つかった。CRCは「ぼうぜんとさせられた」と表現した。

 ロシアに対して重い処分を科し…

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