シリーズ:職場で

復職めざし病院でプログラム 心理検査では思わぬ結果

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武田耕太
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患者を生きる・職場で「うつ」(3)

 うつ病と診断され、2003年の入社から16年間で計6回の休職をした東京都内の男性(40)は今年6月、国立精神・神経医療研究センター病院(東京都小平市)を訪れた。復職プログラム(リワークデイケア)を受けるのが目的だった。

 プログラムが始まったのは7月。毎朝、病院に通いながら生活リズムを整える。体を動かして体力を回復させたり、新聞記事を読んで内容をまとめて発表したり。うつ病の症状や治療法を学んだり、休職の原因を振り返って対策を考えたりする時間もあった。

 考え方や行動のくせに気づき…

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