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 野党の「桜を見る会」追及本部のメンバーが10日昼、東京・有楽町で街頭演説会を行った。国会は9日に閉会したが、野党は、来年1月に召集される通常国会でもこの問題を追及するため、閉会中は街頭活動などにも力を入れる構えだ。

 はじめにマイクを握った立憲民主党の福山哲郎幹事長は「こんな小さな問題をやっていていいのかと言う人もいるが、それは違う。安倍政権が税金を使って公私混同して自分の選挙に利用した。あげくの果てにはデータを消し去った。名簿をシュレッダーにかけた。日本の公文書管理がめちゃくちゃに壊されている」と訴えた。

 共産党の小池晃書記局長は「安倍さんや自民党幹部は、『どうせ国民は正月を過ぎれば忘れる』と思っているのだろう。絶対に忘れない。野党が力を合わせて安倍政権を追い詰めている。今度は逃げられない。完全に詰んでいる」と追及を続ける姿勢を示した。