拡大する写真・図版 流氷の上に現れたコウテイペンギンたち=2019年12月10日午前11時6分、南極観測船「しらせ」船上、中山由美撮影

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 南極を目指し、流氷が漂う海を進む観測船「しらせ」の周りに、アザラシやクジラ、ユキドリなどが姿を見せ始めた。10日にはコウテイペンギンが現れ、61次観測隊員や乗員たちは甲板に出て夢中で撮影した。

 しらせは南緯65度、東経120度付近を航行中。前日に流氷域に入り、10日の最低気温はマイナス2・9度だった。船を囲む白い氷の上にコウテイペンギン8羽が集まり、のんびりしていた。羽根をパタパタさせたり、腹ばいで氷上を滑ったりする様子に「かわいい!」「結構大きいね」と甲板から声が上がった。隊員たちは双眼鏡やカメラの望遠レンズをのぞいて観察。120~130センチになる大型ペンギンで、昭和基地近くには営巣地がなく、遭遇するチャンスが少ないだけに「見られてラッキー」と喜んでいた。

 南極圏が迫り、深夜でも空に明…

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