[PR]

 動作はゆったり、動かすための事前設定も簡単にできる。人と隣り合って作業する「協働ロボット」が製造現場で注目されている。人手不足に悩む町工場などで導入しやすいため、メーカーの参入が相次ぐ。

 10月、電子部品大手のオムロンが名古屋事業所で開いた体験会。重さ約35キロのアーム型ロボットが、消しゴムを一つずつ器用につかみ、きれいに並べたり重ねたりしていた。人が触れるといったん止まり、安全を確認して再び動き出した。

 オムロンの協働ロボは、動いてほしい方向や位置で、本体のボタンを押せば動作を記憶させられる。専用のタブレット端末を使うと、つかむ角度など細かい設定もできる。大型で高速の動きを得意とするこれまでの産業用ロボットは、違う作業をさせたい時に、動きを指示するプログラミングの変更が大変だった。参加した豊田自動織機の古谷真伍さんは「プログラミングの技術者が足りないなかで、誰でも簡単に設定できるのは助かる」と話した。

 オムロンは、人工知能(AI)…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで2種類の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら