[PR]

 衣料品のネット通販大手のZOZO(ゾゾ)は10日、中国版サイト「ZOZO」のサービスを始めたと発表した。日本の「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」に出店中のショップから全177店が出店する。日本で流行しているコーディネートの情報や着こなしのコツ、人気店のニュースなども紹介し、販売増を狙う。

 ZOZOは2011年にも中国向け通販を手がけたが、販売不振で13年に閉鎖した。

 中国での1人あたりの年間ファッション消費額は当時の約4倍に増えているといい、市場環境が整ったとみて、再挑戦する。

 中国版サイトには、商業施設のルミネやパルコなどに店舗を持つ「アダム エ ロぺ」などが出店する。商品は日本国内にあるZOZOの物流センターで管理し、中国からの注文にはセンターから発送する。

 各店舗に追加コストはかからず、日本の通販サイトと同じ料金で出店できるようにした。今後も出店数を増やす方針。