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 サッカーJ3のザスパクサツ群馬は11日、布啓一郎監督(58)が今季限りで退任すると発表した。J3に降格した2018年から指揮を執り、2年目でのJ2昇格に導いた。後任は未定。

 布監督は千葉県出身。高校サッカーの名門・市立船橋高(千葉)の監督を長く務め、高校総体と全国高校サッカー選手権で計8度優勝。16歳以下や19歳以下の日本代表監督も務めた。今季は若手選手を積極的に起用し、通算18勝7敗9分けの2位で3季ぶりのJ2復帰を決めた。

 布監督はクラブを通じ、「(J2復帰は)クラブに関わっているすべての方々の熱い思いが共鳴して成しえたこと。このクラブに関わらせていただいたことを誇りに思います」とコメントした。

 また11日、東京大学出身で初のJリーガーとなり、昨季からザスパに加わったDF久木田紳吾選手(31)が今季限りで現役を引退することも発表した。