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 台風19号の上陸から12日で2カ月。県内の避難所では11日現在、234世帯458人が避難生活を続けている。罹災(りさい)証明の発行が遅く、生活再建の手続きが思うように進んでいなかったり、新居が決まっても家財道具をそろえる資金がなかったりして、避難所を出ることをためらう避難者も少なくない。

 52世帯113人が避難するいわき市の内郷コミュニティセンターの避難所。10日朝、小学1年の長男、幼稚園年中の長女ら家族4人で避難する青木宏輔さん(28)は「年内に避難所を出るのは難しいかもしれない」とため息を漏らした。

 自宅があった同市の下平窪地区の賃貸アパートは夏井川の氾濫(はんらん)で浸水し、大規模半壊だった。新居を求めて市内にある台風の被災者向け公営住宅(計255戸)に申し込んだ。だが、希望した団地の抽選倍率は70倍で、当たらなかった。

 民間住宅を使ったみなし仮設の…

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