拡大する写真・図版 広尾学園高校の生徒からの質問に答えるテレビ東京の相内優香アナウンサー=2019年11月28日午後、東京都港区の広尾学園、遠藤啓生撮影

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 報道番組「WBS」(ワールドビジネスサテライト)などで活躍するテレビ東京アナウンサーの相内優香さん(33)が、広尾学園高(東京)を訪問し、出演する映像を題材に生徒らと語り合った。志望したアナウンサーになり感じること、今後の自身のあり方、進路を決めるにあたり今、伝えておきたいこととは――。

 若者のテレビ離れが進むが、生徒たちはアナウンサーという仕事には強い興味を示した。

 千葉明日夏さん(1年) 色んな仕事がある中で、なぜですか。

 相内 中学3年の頃、国語の先生からNHKの放送コンテストへの出場を勧められ、カセットテープに「銀河鉄道の夜」を朗読して、吹き込んだんです。群馬県で上位に選ばれ、自分の声が評価された。誇りだったし、朗読自体も楽しかった。高校に進んでからは全国大会にも出ました。新聞部にも所属していて、「読む仕事がしたい」「日常では出会えない人の話を伝えたい」という思いから、必然的にアナウンサーを志望するようになったんです。大学生の頃からアナウンサー事務所に入り、活動をしていました。ただ、そこではタレントのような仕事もあり正直、夢とのギャップを感じて……。テレビ局の採用試験を受けるかどうかは、最後まで迷いましたね。

 WBSでは、フィールドキャスターとして企業取材などをしている。

 長瀬真承(まこと)さん(2年) 企業を訪問される際、言動などで気をつけていることはありますか。

 相内 色んな会社に行きますが…

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