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 横浜市の林文子市長は11日の市議会一般質問で、市西部に広がる旧米軍上瀬谷通信施設(瀬谷、旭区)の跡地に、「テーマパークを核とした複合的な集客施設」を誘致する考えを明らかにした。近くの相鉄線・瀬谷駅を起点として跡地内を通る新交通システムなどの新たな公共交通機関や、都市公園の整備も検討しているという。

 跡地は約242ヘクタール。相鉄線の瀬谷駅から北に2キロほどの地域に広がる。1951年に米軍に接収され、2015年に返還された。国有地と民有地がそれぞれ45%強、市有地が10%弱を占め、混在している。

 周辺に鉄道や東名高速などの主要道路が走り、返還された後、市は「郊外部の新たな活性化拠点」を目指し、民有地の地権者235人でつくる「まちづくり協議会」とともに跡地利用を検討してきた。

 今年6月に協議会に示した土地利用ゾーン案では、観光・にぎわい(約125ヘクタール)▽公園・防災(約50ヘクタール)▽農業振興(約50ヘクタール)▽物流(約15ヘクタール)――の4ゾーンに分けて整備する構想を示し、協議会と調整を進めていた。

 「テーマパークを核とした複合的な集客施設」は、このうち観光・にぎわいゾーンへの誘致を想定しているという。林市長は一般質問に答えるなかで「横浜の知名度向上にも寄与する魅力的な施設の立地が必要。国内外から多くの人を呼び込む観光にぎわいの拠点をめざす」と述べた。

 市都市整備局によると、テーマ…

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