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 ホンダが、部品の不具合で生産を停止している新型の軽自動車「N―WGN(エヌワゴン)」について、12日にも国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出る方針を固めたことがわかった。対象は数千台の見込み。不具合が発覚した当初は「リコールの必要はない」としていた。ホンダ関係者によると、その後の検討の結果、生産停止前に納車した車のリコールが必要だと判断したという。

 N―WGNは8月に発売された。9月に電子制御パーキングブレーキで不具合が発覚し、生産や出荷を停止。多くの顧客が納車を数カ月以上待つ状況になっている。(森田岳穂)