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 ラムサール条約に登録されている千葉県習志野市の「谷津干潟」に、ペットボトルやプラスチック片が多数漂着している。市谷津干潟自然観察センター(同市秋津5丁目)がそうしたごみを集めた展示会を開いている。今月31日まで。

 観察センターレンジャーの馬渡(もうたい)和華さんによると、観察センター前の岸辺などにごみが入ったままの袋やライター、文房具などがいくつも漂着している。岸辺のヨシ原の中には、細かなプラスチックごみも無数にあるという。

 谷津干潟に上流から流れ込む長い川はない。岸からこれだけ大量のごみが寄せてきたとも考えにくいことから、馬渡さんは「東京湾と谷津干潟をつなぐ谷津川と高瀬川から、上げ潮で運ばれてきたようです」と推測する。

 谷津干潟は、北方と南方を行き…

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