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 正殿などが火災で焼けた首里城公園(那覇市)で、公開区域が12日、拡大された。全焼した正殿などはまだがれきが残ることなどから近づけないが、正殿と御庭(うなー)を挟んで向かい側にあり、一部が焼けた奉神門などの近くまで行けるようになった。

 火災発生後、広い範囲で立ち入りを制限していたが、首里城公園管理センターによると、園内施設を点検し、利用者が安全に行き来できると確認した。公開区域は2・6ヘクタール広がって9・8ヘクタールとなり、有料区域以外はほぼ公開された。

 12日は朝から修学旅行生や観光客らが訪れ、焼けた建物を見学したり、写真に収めたりしていた。