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 スーパーコンピューターをはるかに超える「量子コンピューター」など次世代の量子技術について、日米政府は19日、研究の連携を強化する共同声明に署名した。量子技術は、中国が多額の資金を投じて多数の特許を取得している。暗号技術など安全保障に関わる技術でもあり、日米が協力して中国に対抗する狙いだ。

 量子技術は、応用次第でインターネットのセキュリティーに利用されている暗号を破る可能性がある。国家機密を守るには原理的に解読不可能な「量子暗号」の開発が鍵だ。

 欧州委員会などの調べでは、量子技術全体の特許取得数は2012~17年、中国が約600件でトップ。特に、盗聴できない「量子通信」に力を入れているとされる。来年には1200億円をかけた量子コンピューターの研究拠点も安徽省に完成させる。

 署名式に出席した米ホワイトハ…

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