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 北朝鮮の軍事開発に詳しい米国の専門家が12日、京都市の立命館大学で講演した。北朝鮮が、奇襲性を高められる固体燃料によるミサイル発射を続けていると分析。すでに固体燃料を使った新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射も可能な段階にあるという見方を示した。

 この専門家は米ミドルベリー国際大学院モントレー校不拡散研究センターのジェフリー・ルイス博士。

 北朝鮮は今月8日、具体的な内容を明らかにせずに、平安北道(ピョンアンブクト)東倉里(トンチャンリ)のミサイル発射実験場で「非常に重大な実験」を行ったと宣言した。この実験について、ルイス氏は複数の衛星写真を紹介。5日の時点で、大きさが10メートル規模のコンテナが発射台そばに置かれており、8日には実験場近くで広範囲に焼け跡が確認されたとし、「エンジン燃焼実験だった可能性がある」と分析した。

 この実験については、韓国の専門家も「固体燃料のエンジン試験」という見方を示している。北朝鮮は2017年11月末まで、ICBMの発射には機動性に欠ける液体燃料を使ってきたとみられている。

 ただ、ルイス氏によれば、北朝…

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