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 11月の全日本大学駅伝での快走は記憶に新しい。2区で14番目にたすきを受けた東京国際大の伊藤達彦(4年)は13人を抜いて一気にトップに躍り出た。初出場の同校が3大駅伝で初めてトップでたすきを渡した歴史的瞬間だった。走りを見た青学大の原晋監督は「将来、マラソンを走れる」と絶賛。伊藤は「自分なりに考えて走ることができた。大きな大会で区間賞をとったことがなかったのでうれしかった」と振り返る。

 今季の学生長距離界で一番成長した選手と言っていいだろう。3月の日本学生ハーフで3位に入り、7月のユニバーシアードの同種目でも3位に。全日本大学駅伝の約1週間前にあった箱根駅伝の予選会(ハーフ)では日本選手トップの5位に入り、チームのトップ通過に貢献した。

 「学生ハーフで3位に入って驚いたが、これまで自分がやってきたことは間違っていないと自信を持てた」。加えて日の丸をつけてユニバーに出場したことも飛躍のきっかけになった。「トップ選手の意識の高さに刺激を受けた。睡眠や食事にも気を使うようになった」

 静岡出身。中学時代はサッカー部だったが、長距離走が得意で駅伝大会に駆り出されていた。本人いわく「小学、中学校でひたすら鬼ごっこをやっていたことで鍛えられました」。

 ただ、陸上の名門浜松商高では…

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