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 福岡・天神の路上で歌い始め、ブームに乗って瞬く間にメジャーデビューしたフォークデュオ「唄人羽(うたいびとはね)」。あれから20年。福岡に戻って地道な活動を続けてきた2人だったが、今月、「興行会社に止められた」という規模のライブに挑もうとしている。

 「短い時間ですが、心があったかくなってもらえたらうれしいです」

 「唄人羽」の安岡信一さん(42)と本多哲郎さん(40)はそう語りかけ、歌い始めた。

 11月下旬、福岡市の牟田病院緩和ケア病棟で開かれたボランティアコンサート。車いすに座ったり、点滴を受けてベッドに横たわったりした患者ら約50人が耳を傾け、涙を流す人もいた。歌い終えた安岡さんは「聴いてもらえて、僕らの方が勇気づけられます」。

 4年前、拠点を東京から福岡に移した。福岡でやりたかったことの一つが、病院や介護施設などでのボランティア演奏だという。

 本多さんはギター片手に、福岡市内の介護施設を「飛び込み」で訪問している。「『本多と申します。歌わせてください』って」

 かつてヒットチャートをにぎわ…

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