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 米国防総省は12日、カリフォルニア州のバンデンバーグ空軍基地で地上発射型の中距離弾道ミサイルの発射実験を行ったことを明らかにした。射程500~5500キロの地上発射型ミサイルを禁じた米ロの中距離核戦力(INF)全廃条約が今年8月に失効した後、米軍による2度目の中距離ミサイル発射実験となる。ロシアや中国の反発が予想される。

 米国防総省は声明で「ミサイルは500キロ以上飛行し、海上に着水した」と発表した。発射実験で集めたデータは、今後の中距離ミサイルの開発に利用されるという。

 エスパー米国防長官は今年8月の条約失効を受け、「今後は地上発射型の通常兵器のミサイル開発を追求する」と表明。失効から16日後に地上発射型の中距離巡航ミサイルの発射実験を行った。ロシアは「緊張を高めているのは米国だ」と批判し、ミサイルの実戦配備への警戒を強めている。

 米国は、日本を含むアジア太平…

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