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患者を生きる・職場で「視覚障害」(3)

 難病の網膜色素変性症を発症した東京都の石原純子さん(53)は2010年、看護師の仕事に復職した。しかし視力の悪化が進み、2年で辞めた。

 「これまで簡単にできていたことが、できなくなっちゃった」。見えない自分と向き合うのは、つらかった。何もやる気が起こらず、しばらく自宅で過ごした。

 自分の努力だけではどうにもな…

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