[PR]

 千葉県成田市の成田山新勝寺で13日、1年間のほこりを払い落とす年末恒例の「すす払い」があった。

 夜明け前の午前4時50分から、僧侶や職員ら約40人が仏像や仏器のほこりを拭ったり、大太鼓にはたきをかけたりした。296畳の大本堂は横一線に並んでほうきで掃き、欄間や軒下の高い所は長さ10メートルほどのササ竹を使った。

 同寺では、25日に大しめ縄を飾りつけ、28日の「納め札お焚(た)き上げ」で新年を迎える準備が整う。正月三が日で例年約300万人の初詣客が訪れる。(根岸敦生