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 薩摩藩主の別邸だった鹿児島市の仙巌園に13日、大門松が登場した。高さ3メートル、直径1・8メートルの姿が、ひときわ目を引いている。

 同園を管理する島津興業によると、12月13日という日取りは、江戸時代から「正月の事始め」の日とされ、同園の門松も毎年、この日から設置している。

 午前7時から、計10人で作業がスタート。仙巌園一帯で伐採したマツやタケのほか、ウメやナンテン、葉ボタン、ササなどを飾った。

 同園を初めて訪れたという関西の男子大学生(23)は「これだけ立派できれいな門松が、園内に入る前にあるのはすごい」と話していた。来年1月7日まで飾られている。(木脇みのり)

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