【動画】国税局査察部、通称「マルサ」の仕事ぶりをドラマ仕立てでPR=国税庁提供
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 脱税に目を光らせる国税局査察部、通称「マルサ」。その仕事ぶりを紹介するドラマ仕立てのPR動画を国税庁がつくり、13日に公式ホームページなどで公開された。国税担当の記者(41)は、映画「マルサの女」のような名作を思い浮かべながら今回の動画を見たが、期待は裏切られた。

 動画は「脱税を見逃さない!国税査察官の仕事」というタイトルで、約15分。新人の査察官が「お金って、あるところにはあるんですね」と発したひと言を端緒に、ベテランの上司から指導や励ましを受けながら、美容食品の販売で財をなしたカリスマ女性社長の脱税行為にメスを入れるという筋書きだ。

 画面からは、低予算ゆえの製作陣の苦悩がひしひしと伝わってくる。社長は「高級マンション」に住んでいるはずなのだが、玄関ドアはところどころ塗料がはがれて傷がつき、高級感がない。査察官たちが関係先に一斉捜索に入る着手当日、あわただしいはずの「国税局本部」の場面に映るのは電話が2台、職員は3人のみだ。

 だが、「期待を裏切られた」と感じたのは、動画の低予算ぶりに対してではない。

 国税庁によると、2019年度…

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