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 新京成線沿線の高校に通う生徒が、来年の干支(えと)ねずみを取り入れた電車のヘッドマーク(縦55センチ、横75センチ)をデザインした。来年1月1日から15日間、1編成(6両)の先頭車両に掲げ、主に松戸~京成津田沼駅間を運行する。

 デザインしたのは、県立鎌ケ谷西高校の美術部部長、吉田優奏(ゆかな)さん(2年)。2種類あり、一つは「2020」をあしらったチーズを追いかけるねずみ。もう一つはチーズを手に入れ、紋付き羽織はかま姿で鏡餅の上に座るねずみを描いて、ストーリー性をもたせた。沿線に産地が多い梨も描き、新京成らしさも表現した。

 新京成電鉄が地域交流の一環で昨年度から地元の高校に依頼しており、今回で2回目。13日の記者発表会で吉田さんは「新年の華やかさを大切に描きました」と話していた。(長屋護)

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