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 短歌や俳句、絵画などを趣味とする高齢者らに「あなたの作品は素晴らしい」などと褒め言葉を伝え、新聞広告欄への掲載を持ちかける「褒め上げ商法」で違法な電話勧誘をしたとして、消費者庁は13日、特定商取引法違反(再勧誘、迷惑解除妨害など)で東京都港区の広告会社「広報堂」に3カ月間の業務停止を命じたと発表した。命令は12日付。

 消費者庁によると、同社は遅くとも2018年8月以降、電話勧誘を断った顧客に「作品を発表するいい機会ですので掲載しませんか」などと再び勧誘したり、17年10月以降、クーリングオフを申し出た顧客に対し執拗(しつよう)に契約の解除を思いとどまらせたりした。さらに、年金生活者の収入にとっては高額な契約を結ばせる勧誘を行った。

 同社は、同人名簿や展示会の出品者名簿を入手し、ネットで電話番号を調べた上で電話勧誘。産経新聞に月に6回全面広告の掲載枠を持ち、1枠(約8センチ四方)を基本料金24万円で提供していたという。全国の消費生活センターに寄せられた同社との取引に関する相談は80歳代が最多で、最高契約額は1500万円だったという。

 消費者庁はまた、主導的な役割…

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