【動画】氏子や一般の参加者らが寄り合わされた大注連縄(おおしめなわ)が、拝殿に取り付けられた
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 商売繁盛の神様として知られる福岡県福津市の宮地嶽神社で14日、大注連縄(しめなわ)を掛け替える歳末の恒例行事「おおしめ祭」があった。

 長さ11メートル、直径2・6メートル、重さは3トンあり、国内最大級という。神社近くの2千平方メートルの田んぼの稲わらが使われ、のべ1500人の氏子が10月から、2本の大縄をなった。

 午前10時ごろから氏子や一般の参加者らが真新しい縄を1本ずつ拝殿前まで担いで運び、境内で「せーの。よいしょ」のかけ声で2本を上下左右に動かして1本に仕上げた。最後は、重機で持ち上げられ拝殿のはりに、ワイヤとわらの飾りひもで固定された。(上田真仁)