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 大相撲の東関親方(元幕内潮丸)が13日夜、血管肉腫のため41歳で死去した。家族の希望で入院先から東京都葛飾区の東関部屋に戻り、弟子の力士たちに最期をみとられたという。14日に取材に応じた部屋付き親方の振分親方(元小結高見盛)は、「穏やかに、安らかに、眠るようでした」と話した。

 妻の真充(まみ)さん(40)によると、東関親方は2年ほど前から体調不良を訴え、約1年前、血管肉腫と診断された。最近は部屋や自宅で暮らしていたが、「力士に会いたい」と寂しそうにこぼすようになったという。11月の九州場所やその後の宮崎での合宿に自分だけ行けず、弟子と離ればなれが続いた。今月7日、体調を崩して入院。意識がもうろうとして会話はできなくなった。

 覚悟を決めた真充さんは親方を部屋に戻し、合宿から帰ってきた弟子たちの顔を見せようと考えた。「なんとしても連れて帰りたい」と病院側に伝え、12日に退院させたという。

 親方は呼吸器をつけていたが、…

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