[PR]

 わんぱーくこうちアニマルランド(高知市桟橋通6丁目)にこのほど、スマトラトラのカリ(雌13歳)が仲間入りした。アカラ(雄6歳)との繁殖を目指す。

 カリは11月20日によこはま動物園ズーラシア(横浜市)から来園。初日から馬肉や鶏の頭をもりもり食べるなど落ち着いた様子を見せている。2頭は普段別々のおりで過ごすが、アカラはカリに興味津々で、鼻をならす好意的な反応を示している。カリは戸惑っている様子だという。

 飼育担当の山崎由希さん(40)は「繁殖はカリの心次第だと思います。美しいしま模様や雄と雌の違いを見に来てほしい」と話した。カリは偶数日、アカラは奇数日に展示される。

 スマトラトラは国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで絶滅危惧種に指定されている。わんぱーくによると国内で18頭が飼育されている。(菅沢百恵)