佐賀)東よか干潟PR施設 来年10月オープン

福岡泰雄
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 佐賀市は、ラムサール条約に登録されている同市東与賀町沿岸の「東よか干潟」(218ヘクタール)のPR施設建設を進めている。来年10月オープン予定。

 施設は「東よか干潟ビジターセンター」(仮称)で、干潟よか公園西隣の市有地・国有地約3千平方メートルに木造平屋の展示棟と鉄骨2階の展望棟を建てる。床面積は計約760平方メートル。

 東よか干潟は、シギ・チドリ類の飛来数が日本一多く、バードウォッチングも盛ん。市環境政策課によると、展示棟ではこうした水鳥のほか、ムツゴロウなどの海生生物、希少な塩生植物シチメンソウなどの標本や模型、パネルを展示する。展望棟は高さ17メートルで、一帯が見渡せるよう望遠鏡も設置するという。

 市は来年1月から愛称の公募を始める予定。(福岡泰雄)