編集委員・副島英樹、モスクワ支局長・喜田尚
単独会見の場所は、モスクワ市内にあるゴルバチョフ財団の建物の一室だった。ミハイル・ゴルバチョフ元ソ連大統領(88)は、歩行器とともに姿を見せた。お土産には、広島の原爆ドーム前でライサ夫人(故人)と納まった写真を額装して持参した。彼はいろいろな過去の出来事を振り返った。
――これは、大統領辞任の翌年、1992年4月17日に撮影された広島での写真です。
日本にとって必要なことは? 記事後半ではゴルバチョフ氏のインタビュー動画をご覧いただけます。
「私はそこにいました。とても…
この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。
この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。
この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。
この記事は有料会員記事です。
残り:1357文字/全文:1534文字
2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら
速報・新着ニュース
あわせて読みたい
PR注目情報
※Twitterのサービスが混み合っている時など、ツイートが表示されない場合もあります。
朝日新聞国際報道部