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 日吉大社(大津市坂本5丁目)の赤鳥居前に17日、来年の干支(えと)「子(ね)」を題材にした大絵馬が登場した。縦1・8メートル、横2・7メートルで、赤い太陽を背景に白いネズミが描かれている。

 原画を担当したのは、市内にある成安造形大の日本画コース4年の里見友梨絵さん(22)。ヒメネズミをモデルに、神聖なイメージとして白色を基調にし、灰色をまぜて本物の毛並みのように描いたという。「太陽とネズミで紅白にし、おめでたい絵にしました」

 馬渕直樹宮司は「近年は大きな災害が多かった。来年こそ災害が少ない年であってほしい」と話した。

 大絵馬は初詣客を出迎え、節分(2月3日)まで掲示される。(筒井次郎)