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 青森県の十和田市現代美術館前で、芸術作品の周囲を約30万個の青色発光ダイオードの光で照らす「アーツ・トワダ ウィンターイルミネーション」が開かれている。訪れた人たちは、青いじゅうたんが一面に敷き詰められたような幻想的な光の中を歩いている。2月14日まで。

 イルミネーションは2010年から始まり、この冬で10回目。美術館前の広場には前衛的な作風で知られる草間彌生さんら芸術家の作品が展示してあり、それらを囲むようにたくさんの青い光がちりばめられている。午後4時半の点灯後には、青く照らされた作品と写真を撮る親子連れやカップルの姿があった。

 主催する市の担当者は「昼間と違う作品の様子を見てほしい」。六戸町から来た法量陽翔君(3)は「きれい」と笑顔で話していた。(板倉大地)