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 生活に困っている世帯に食料を支援している認定NPO法人フードバンク山梨(山梨県南アルプス市)が、子どもの貧困を把握するためのアンケート結果をまとめた。「望む進路」と「現実的な最終学歴」がかけ離れるなど、家庭の経済状況が子どもの進路に影響を与えている現状が浮き彫りになった。

 食料を無償提供する昨夏の「こども支援プロジェクト」に申請した637世帯を対象に調査。153世帯が回答した。

 理想的な子どもの進路を尋ねた質問では、「大学またはそれ以上」が34%と最も多く、「短大・専門学校」が31・4%、「高校」が23・5%と続いた。だが、現実的な最終学歴の見通しを尋ねると「大学またはそれ以上」が10・4%、「短大・専門学校」が17%といずれも大幅に下がった。「高校」は39・9%と上がった。

 回答者の雇用形態で最も多いの…

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