私立小の児童、学習塾に年25万円 公立と格差広がる

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宮崎亮
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 私立の幼稚園・小中学校に通う子どもの学習塾費がいずれも過去最高を更新し、2018年度に私立小で初めて年間25万円を超えたことが、文部科学省が18日に公表した調査結果でわかった。私立中の学習塾費も増え続けている一方、公立の小中学校では横ばいだった。専門家は経済格差の広がりの表れだと指摘している。

 調査は、文科省が隔年に実施。18年度は、全国の公立・私立幼稚園と小中高校に子どもを通わせる保護者約2万5千人が答えた。

 私立小に通う児童の学習塾費は、塾を利用していない子も含めた平均で年間1人あたり25万2790円。過去最高だった16年度を約3万1千円上回った。私立中の学習塾費も4回連続で増え、過去最高の15万3365円に達した。

 公立の小中学校に通う子どもの学習塾費は、それぞれ5万3313円、20万2965円でおおむね横ばいだった。公立中の生徒の多くは高校受験を控えているため、中高一貫校が多い私立中の生徒より、塾代が高くなっているとみられる。

 授業料などを合わせた学習費…

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