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 国と東京電力は27日、福島第一原発の廃炉工程表を約2年ぶりに改訂した。1、2号機の使用済み燃料プールからの核燃料取り出し開始が、従来より1号機で4~5年、2号機で1~3年遅れることになった。全体で30~40年かかるとする工程の大枠は維持した。

 政府の廃炉・汚染水対策関係閣僚等会議(議長・菅義偉官房長官)で決定した。改訂は5回目。

 1、2号機の燃料取り出し開始時期は、前回の改訂で2023年度に遅らせた。だが、原子炉建屋を覆うカバーなどを新設して作業員の被曝(ひばく)や放射性物質の飛散を抑えることにしたため、さらにずれ込んだ。1号機は27~28年度、2号機は24~26年度になる。いずれも完了までに2年ほどかかるという。

 1~6号機すべてのプールから…

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