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 高校生の水球大会に異色のパンフレットが登場した。日程や組み合わせに続いて、水球や水泳を題材にした問題集が付いている。部活動のやり過ぎや学業軽視が問題視される昨今。「競技そのものを勉強につなげよう」という模索だ。

 14、15日に千葉県勝浦市の国際武道大プールで開かれた「房総ウィンターカップ水球大会」。同大の水泳部が主催して22回目になる今回は、千葉県勢を中心に12校が参加した。

 パンフレットに、こんなメッセージが載った。「将来の進路に『スポーツでメシを食う』ことを考えてみませんか」。スポーツ産業で働くにしても、指導に携わるにしても、幅広い知識や教養が必要なことを説き、続いて水球や水泳に関する各教科の問題を掲載した。国際武道大水泳部監督の土居陽治郎教授(体育学)が「選手たちに試合の合間に解いてもらいたい」と、問題をつくった。

 例えば、数学=問題①。「水面からゴールまでの高さはルールで90センチと決まっている。ボールの周囲が70センチの場合、ゴールバーに触れずにシュートが通過するには、ボールの中心位置は水面から何センチ以下になるか。小数点以下1桁で求めなさい」

 これは理科=問題②。「プール…

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