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 全国の地方鉄道にとって沿線の人口減少は頭の痛いところ。少しでも利用客を増やそうと、知恵を絞り、様々な企画を打ち出している。そうした中、今年、全線開通100年を迎えた養老鉄道(大垣市)は節目の年を好機と捉え、更なる「地域密着型の鉄道」を目指す1年となった。

 1月、めったにない好機を生かそうと同社は100の企画の実施を発表した。単純計算で3~4日に1件というハードな内容で、原恭・前社長の発案だった。当初、社員は戸惑いを見せたが、走り出してみると社内からはアイデアが出され、部署間の連携強化といった好循環にもつながった。

 同鉄道の設立者は大垣市出身の故立川勇次郎氏。京浜急行電鉄(横浜市)の設立者でもあったことが縁で、企画の第一弾は両社をまたぐスタンプラリーを実施し、東海地方だけでなく、関東地方からの誘客増を狙った。人気キャラクター「ハローキティ」のラッピング電車も運行し、夏休みを中心に親子連れや外国人客の乗車機会も増えた。

 自社の車両をモチーフにしたク…

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