【動画】「日本国民は独立を完成していない」。外交文書で明かされた、日米会談の真実とは
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 「このままでは、日本は真の独立国家ではない」

 今から64年前の1955年。米国に日米安保条約改定を訴え、日本に駐留する米軍の撤退を米国に迫り、そして、拒絶された外務大臣がいた。

 重光葵。45年9月に、ミズーリ号での第2次世界大戦の降伏文書に首席全権として調印したことでも知られ、「帝国最後の外交官」とも評された。

 外務省による定期的な外交文書公開が25日にあり、重光がダレス米国務長官に激しく迫った訪米に関連する、55年3~9月のファイルが開示された。当時の会談の中身自体は、日本が米国に安保改定を迫った会談としてこれまで明らかにされていた。だが今回、重光の訪米前からの関連文書が公開されたことによって、なぜ重光が訪米したのかをめぐる新たな側面が見えてきた。

「我々は平等を欲する」

 55年8月30日。前日に続く…

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