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 15年にわたってジャズファンに愛されたライブハウス「スピークロウ」(高松市塩上町3丁目)が28日に閉店する。元警察官の美濃英明さん(72)がつくった定員100人ほどの空間で、渡辺貞夫さんや大西順子さんら一線の音楽家が演奏し、聴衆を魅了した。「体力の限界」と幕引きを決断した美濃さんは、「刺激的で夢のような15年だった」と振り返る。

 住宅街の一角、6階建てマンション1階にスピークロウはある。オープンは2004年4月。グランドピアノでも高級な「ヤマハS4」が存在感を示し、四隅をイタリアの「ジンガリ」のスピーカーが陣取る。

 開いたきっかけは、美濃さんが30歳で習い始めたドラム。家具を探しに行った店の2階のドラム教室をのぞいた。映画「嵐を呼ぶ男」の石原裕次郎が、激しくドラムをたたく姿にあこがれたのを思い出した。楽器の経験はなかったが、教室に通い始めた。

 基本の8ビートを刻むのに3カ…

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