【動画】「神戸ルミナリエ」の点灯式で「しあわせ運べるように」を歌う神戸市立高羽小学校の児童たち=川嶋かえ、後藤遼太撮影
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 6434人が犠牲になった阪神・淡路大震災から来年1月で25年になる。震災直後、がれきに覆われた神戸の街では、一つの合唱曲が生まれた。神戸で歌い継がれ、東日本大震災の被災地などにも広がった。作者の音楽教諭は避難生活を送る中、曲に希望を込めた。

 子どもたちの透き通った歌声が6日夕、神戸市中心部で響き渡った。光の祭典「神戸ルミナリエ」(6~15日)の点灯式で披露された合唱曲「しあわせ運べるように」。やがて、厳粛な表情で囲んでいた大人たちも一緒に口ずさみ始めた。

 阪神・淡路大震災の復興を願い、歌い継がれてきたこの曲は、神戸市東灘区の小学校教諭、臼井真さん(59)が作詞・作曲した。臼井さんは会場で、合唱団を指揮しながら、25年前に思いをはせていた。

すぐそばを死が通り過ぎた

 1995年1月17日午前5時…

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