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 今年4月、秋田県動物愛護センター「ワンニャピアあきた」が秋田市にオープンした。「動物にやさしい秋田」を掲げる県が、犬や猫の殺処分ゼロを達成するため、飼い主のいない犬や猫を保護して新しい飼い主へ譲渡したり、動物の命の大切さを子どもたちに教える教室を開いたりする施設だ。

 治癒が難しい病気にかかるなどして、昨年度県内で殺処分されたのは、犬が37匹、猫が336匹。20年前には犬約2千頭、猫約1千匹が殺処分されていたが、室内飼育が増えて保健所に引き取られる数が減ったことなどにより、殺処分される数も順調に減少してきた。

 現在県が目指すのが、2025年度までの「殺処分ゼロ」。目標達成のためには、各保健所で保護した犬や猫をできる限り多くの新しい飼い主へと譲り渡す必要がある。今年はすでに犬33匹、猫325匹が、センターや秋田市の保健所を通じて譲渡された(10月末現在)。県生活衛生課によると、センターができて収容できる数が増えたことや、保護した人ともらい手の仲介をする愛護団体「いぬ・ねこネットワーク秋田」との連携が始まったことで、譲渡の割合が高まっている。

 9月には天皇、皇后両陛下が「…

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