拡大する写真・図版アル・ゴア氏=東京・お台場

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 若者が気候危機に対して声を上げている。私は、若者が非常に重要な役割を果たし、政治的変化をもたらしたのを過去に何度も見てきた。同じことが、いま世界中で起きている。

 映画「不都合な真実」などで地球環境問題を訴え、ノーベル平和賞を受けたアル・ゴア元米副大統領は、気候危機に立ち向かうリーダーを育てる「クライメート・リアリティー・プロジェクト」を主催し、10月に日本で初めて研修を開いた。東京・お台場の会場には約800人が参加、高校生を始めとする若者も大勢加わった。

 数百万人がデモ行進に参加する海外に比べ、日本ではデモに参加する若者が少ない。このことを心配する声があるが、私は日本の政治文化がほかの国と違うのを知っている。日本の若者たちは、コンセンサスを変えていくという日本のやり方で変革をもたらすと決意している。私は彼らに触発された。

このあとも、気候危機について語るアル・ゴア氏のインタビューをご紹介します。日本で研修プログラムを開催したことには、理由があるといいます。

 20世紀の米国の経済学者ルデ…

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