【動画】産業用ドローン市場の開拓へ 広島のベンチャー「ルーチェサーチ」=近藤郷平撮影
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 危険な災害現場へ、老朽化が疑われる建物へ。ベンチャー企業「ルーチェサーチ」(広島市)の強みは、ドローンを使って地形や構造物を精密に測量・解析する技術力だ。実績を重ね、産業用ドローン市場の開拓へと全国を飛び回る。

 広島豪雨災害(2014年)、熊本地震(16年)、西日本豪雨(18年)……。毎年のように起きる災害の現場で、ルーチェサーチがつくったドローンが躍動する。山間地や急斜面などの上空から、1秒間に数十万発も照射できる高性能レーザーによる計測で、樹木の下に隠れている地形を3D画像にして解析していく。現場で即座に地割れの状況を見つけ、捜索の判断にも役立っている。

 渡辺豊社長(37)は「ドローンなら、人がなかなか行けない場所に入ることができる。測量から解析までを短時間でこなせる技術力も強みだ」と語る。橋やダムなど老朽化が心配される構造物でも、亀裂やひび割れの状況を解析して力を発揮する。こうした災害や土木現場などで、年間100業務ほどの依頼をこなす。

 「ドローン」は世間で知られる…

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