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 ニュージーランド(NZ)の捜査機関、重大不正調査局(SFO)は19日、清算中の日系企業「イーストウィンドグループ」に対して、詐欺事件として正式に捜査を始めたと発表した。同グループが投資目的などで日本人の顧客らから集めた30億円余りの大半の行方がわからず、問題となっている。

 SFOは捜査開始の理由を「重大で複雑な詐欺行為がなされた可能性がある」と説明している。

 同グループは、顧客から集めたお金を一括してNZの銀行に預けることで、個人名義の口座よりも高い年率3~9%の利息を受け取ることができるとする「グループ定期預金」や、日本円とNZドルの為替の変動を利用して運用益を出すことをうたった金融商品などを販売していた。

 ところが今年2月、経営者の日本人男性が死亡して営業を停止。清算手続きに入ると、集めたお金の大半が残っていない実態が明らかになった。

 清算人が今月12日に出した最…

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