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 長野県東御市が湯の丸高原に整備した高地トレーニング用プールを巡り、同市議会は20日、財源に7億円の市債発行(借金)を盛り込んだ2019年度特別会計補正予算案を可決した。借金は昨年度分と合わせて8億6380万円になり、その返済とプール運営費が市に重くのしかかる。

 プールは市が約13億円かけ、今年10月に完成した。花岡利夫市長は「寄付金で全額賄う」としていたが、昨年度は寄付金の不足分1億6380万を起債。今年度も約8億8千万円の寄付金を見込むが、11月末時点の調達額は1億円にとどまる。このため、市は不足分を起債で穴埋めする補正予算案を議会に提出した。

 採決の結果、議長を除く15人のうち賛成8人、反対は7人で可決。同時に「多額の起債を招いた市長の責任は重大で、猛省を促す」との決議を採択した。花岡市長は「責任の取り方は熟考している」とし、その一環として市長給与を来年1月から任期満了の4月まで50%減額する条例案を提出し、可決された。

 今後は借金の返済に充てる財源…

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