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 訪日外国人が増えるなか、観光業界で活躍できる経営幹部を育てようと開設されたユニークなコースが明海大学浦安キャンパス(千葉県浦安市明海1丁目)にある。進級要件に英語の民間試験のスコアを課し、1年間の海外留学を必修にしているほか、すべての授業を英語で行っている。

 ホスピタリティ・ツーリズム学部(2005年創設)に17年度につくられた「グローバル・マネジメント メジャー(GMM)」。すべてを英語で学ぶコースは「国際教養学部」といった学部以外では全国的にも珍しく、現在21人が在籍する。出身地は日本に限らず、ブラジル、香港、ベトナム、スリランカ……と多数におよぶ。

 少子化時代に独自性を持たせる生き残り策でもある。明海大の前身は1970年創立の城西歯科大で、88年に改称。外国語学部、不動産学部といった新学部をつくり、間口を広げてきた。

 GMMの授業は経営や財務のほ…

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