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 イランのロハニ大統領は訪日の直前、マレーシアで国際会議に参加した。イスラム世界が直面する問題を話し合うためとして首都クアラルンプールで開かれ、壇上で語ったのはロハニ師のほか、トルコのエルドアン大統領とマレーシアのマハティール首相。それぞれが訴えたのは、米国を念頭に置いたとみられる対外批判だった。発言はしなかったが、カタールのタミム首長も出席した。

 この会議は、マハティール氏が名誉総裁を務めるペルダナ・リーダーシップ財団が主催した。マハティール氏は会議の狙いを「イスラム教徒はテロリストだとレッテルを貼られて恐れられている。問題を解決するための場が必要だ」と事前にビデオメッセージで語っていた。

 会合は19日。ロハニ師は「(米国による)制裁のおかげで、我々の石油・ガス産業は自分の足で立ち、独自に圧縮機や蒸気タービンを生産することができるようになった」と語った。

 イランは、イラン核合意から一方的に離脱した米国によってイラン産原油の禁輸などの制裁を科せられており、経済的に厳しい状況にある。そうした中でも強気の姿勢を崩さなかった。

 米国を念頭に、外国の干渉を受…

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