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 内閣府が今年10月に実施した外交に関する世論調査で、「韓国に親しみを感じない」と答えた人が昨年より13・5ポイント上がり、71・5%で1978年から同じ質問を始めて以来、過去最高になった。「親しみを感じる」という人も昨年よりも12・7ポイント下がり、26・7%で過去最低になった。

 調査は全国の18歳以上の3千人を対象に個別面接方式で実施、1608人から回答を得た(回収率53・6%)。「日韓関係の発展が両国やアジア、太平洋地域にとって重要だと思うか」との質問に「重要だと思う」と答えた人が57・5%で、昨年から12・3ポイント下落。「重要だと思わない」は37・7%で前年より11・9ポイント増えた。

 外務省の担当者は調査結果について、元徴用工問題や日本の対韓輸出規制強化を念頭に「今の日韓の厳しい状況を踏まえたものだと思う」と分析している。