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 サッカーJFLの奈良クラブがホームゲーム入場者数を水増ししていた問題で、奈良市の仲川げん市長は20日、定例会見で「クラブの信頼をゆるがす重大な事態。スポーツマンシップを一番大事にする場で起きたことに、残念の一言」と語った。

 クラブは7日、JFLに参入した2015年度から19年度までの試合で、1試合平均で約440~570人を水増ししていたことを公表。J3への昇格条件の一つである年間入場者数3万人を達成するために、多く見せたい気持ちが働いたという。19年度は3万308人と発表したが、実際は2万1800人だった。

 市は14年、スポーツ振興と地域活性化をめざす「市ホームタウンスポーツ推進パートナー事業」で、奈良クラブをパートナーに認定。市体育施設の鴻ノ池陸上競技場で試合会場を確保するホームゲーム開催事業や、市内の小学校などへの巡回教室などで協力している。ふるさと納税の使い道の指定先には奈良クラブがあり、18年は約373万円の寄付金が集まった。

 仲川市長は「昇格への渇望の度…

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