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 航空各社は20日、年末年始(12月27日~来年1月5日)の予約状況を発表した。国内線の予約者数は前年比6・8%増の約333万人で、国際線は3・2%増の約71万3千人だった。国内線は全方面、国際線は北米、欧州などの長距離路線が好調という。

 全日空と日本航空によると、国内線のピークは東京など大都市から地方に向かう下りが27~31日、上りが1月2~5日。国際線のピークは出国が27~29日、到着が1月4、5日。

 9連休をとる人が多い日並びのため、国内・国際線とも座席数を増やしているが、予約も増えている。

 ただ国際線では、中国便の予約率の低下が影響し、全体の予約率も前年より下がっている。両社とも「中国の航空会社が日中便の供給を増やしていることが影響している」と説明している。また、香港便は大規模デモの影響で日本発の予約が前年を若干下回っているという。(贄川俊