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 国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で一時中止になった企画展「表現の不自由展・その後」の問題を考えようと、道民有志らでつくる実行委員会が21日、「北海道・表現の自由と不自由展」を札幌市中央区の同市教育文化会館で開いた。1日限りの開催だが、約450人が訪れた。

 午前11時に開場。アイヌ民族の石井ポンペさん(74)が神に祈りを捧げる「カムイノミ」の儀式を行って展示は始まった。その後、劇団を主宰するチョキム・シガンさんによる一人芝居では、朝鮮から日本に連れられた女性が遊郭に売られて自殺するという物語が演じられた。観客は演技に見入っていた。

 約10の個人・団体が出展。場内では「あいちトリエンナーレ」で議論になった慰安婦を表現した「少女像」のミニチュア版や陶芸作品、札幌市で7月に安倍晋三首相の街頭演説中にヤジを飛ばした市民が警察官に排除されたときの映像、アイヌ民族の先住権などを訴える展示などがあった。

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